THERMIONIC CULTURE PHOENIX Stereo Valve Compressor

Steinberg Nuendo3
MOTU 896HD
44.1KHz/16Bit/wav

TC_Phoenix_FaSr.wav
Fast Attack/Slow Release
アタックを滑らかにピークリミッティング。

PREMIER 2000 1978's

TEAC 55-8 TAPE RECORDER
DAW Steinberg Nuendo4
AD/DA MOTU Traveler
44.1KHz/16Bit

MICROPHONE
KICK AKG D112
TOP NEUMANN U87
MIC PREAMP AEA TRP

マイクプリアンプの出力をTEAC 55-8に録音してからプレイバックをオーディオインターフェースに接続し録音。

Steinberg Nuendo4
44.1KHz/16Bit/Wav

Prismsound_ADA8XR_Drum.wav

Prism Sound ADA-8XRのアナログアウト3,4chからDAし,アナログインプット3,4chはADし録音。
クロックはインターナル。

PRISM SOUND MEA-2

Steinberg Nuendo4
MOTU Travellar ブライトマインズオプティマイズ
44.1KHz/16Bit/Wav

MEA-2_HARD.wav
同じく積極的にブースト／カットをしながらミッドの押し出しの強さを意識しました。

コメント：鎌田

世界中で高い評価を得るPRISM SOUNDのMASELEC MASTER SERIESのステレオイコライザーMEA-2。

分厚いブラックパネルに手触りがマットな質感のつまみを配した端正なルックスで外観から期待できます。

各バンドはdb/Octave（ミッドバンドでもシェルビングが選択可能。）、Frequency、Cut/Boostとシンプルな構成ですが、Frequency、Cut/Boostともに各21ステップ、19Hz~27KHz、+-8dbと細かく追い込む事が可能です。
全ステップともクリック式で再現性も高くマスタリングに適した仕様です。

音質は月並みな表現ですが、クセは無くフラットです。
しかし、非常に肉付きは良いながらしまりがあり、濃密な太さがあります。
また、アンプも非常に良質で各バンドのCut/Boostで音の前後感、立体感を自在に調整できる様な感覚です。

Avalon Design AD2077の様な音像は出ませんが、その分精密機械然とした正確無比なイコライジングを可能にしています。

PRISM SOUND MEA-2

Steinberg Nuendo4
MOTU Travellar ブライトマインズオプティマイズ
44.1KHz/16Bit/Wav


MEA-2_NATURAL.wav
積極的にブースト／カットをしながらもナチュラルなサウンドを意識しました。


コメント：鎌田

世界中で高い評価を得るPRISM SOUNDのMASELEC MASTER SERIESのステレオイコライザーMEA-2。

分厚いブラックパネルに手触りがマットな質感のつまみを配した端正なルックスで外観から期待できます。

各バンドはdb/Octave（ミッドバンドでもシェルビングが選択可能。）、Frequency、Cut/Boostとシンプルな構成ですが、Frequency、Cut/Boostともに各21ステップ、19Hz~27KHz、+-8dbと細かく追い込む事が可能です。
全ステップともクリック式で再現性も高くマスタリングに適した仕様です。

音質は月並みな表現ですが、クセは無くフラットです。
しかし、非常に肉付きは良いながらしまりがあり、濃密な太さがあります。
また、アンプも非常に良質で各バンドのCut/Boostで音の前後感、立体感を自在に調整できる様な感覚です。

Avalon Design AD2077の様な音像は出ませんが、その分精密機械然とした正確無比なイコライジングを可能にしています。

PRISM SOUND Orpheus

Steinberg Nuendo4
44.1KHz/16Bit/Wav

orpheus_drum.wav

インターフェースからDAをしルーピングしてADをして録音をしています。
これまでのインターフェース、AD/DAコンバーターのテストと同一です。

アウトプット1,2chはモニターに使用し、再生、録音はともに5,6chを使用。

マルチタイプのFireWireAudioInterfaceです。
Prismシリーズの中ではローエンドですが、期待通りの音質です。
低域は癖も無く誇張した感じも無い自然な低域と中域はすばらしい音です。
最新のADDAはハイエンドに誇張があり好きな方も多いのではないかと思いますがアナログ好きな私にはどうも納得がいかなかった点でした。聴いてほしいのはハイハッツの音がハットを重ねた時の「コツ」という音まで捉えています。ほんとにスティックで叩いた感じではないでしょうか。シンバルもハイがきつくなくクラッシュを叩いたときも良い感じでキックと混じっています。タムに関しては余韻がしっかり出てドラムスを叩いている感じが（空気感というか）良く出ていると感じました。10年ほど前にオーディオインターフェースを製作するメーカーにアナログ回路を良くしたADを出せないのか打診した事がありました。まさにこれです、従来のオーディオインターフェースという概念では高価な製品ですが現在のシステムからステップアップ出来る製品になりそうです。

Purple Audio MC76
Steinberg Nuendo3
MOTU 896HD
44.1KHz/16Bit/wav

モノラルチャンネルの為、LとRに分けて入力。

ファストアタック、ファストリリース、レシオ12
MC76_FaFr.wav

Purple Audio MC76
Steinberg Nuendo3
MOTU 896HD
44.1KHz/16Bit/wav

モノラルチャンネルの為、LとRに分けて入力。

ファストアタック、ソローリリース、レシオ4
MC76_FaSr.wav

Purple Audio MC76
Steinberg Nuendo3
MOTU 896HD
44.1KHz/16Bit/wav

モノラルチャンネルの為、LとRに分けて入力。

スローアタック、ファストリリース、レシオ12
MC76_SaFr.wav