AVAON DESIGN M5 ¥CALL
音質:音も変わらず、ハイファイですが暖かみのあるフラットなサウンドが特徴です。ソリッド系のアンプと比べると柔らかく立ち上がりのスローな感じがAVALON ならではのサウンドです。デザインも相変わらずのルックスです。1986年創業ですから25年も同じデザインで回路構成も変更無しで生産し続けているのはすごいことですね。
機能:MIC IN-XLR/DPA、LINE OUT、HiZ IN、FILTER、-20dBPAD、ポラリティー、48V/130V(option)ファンタム電源
FOCUSRITE ISA ONE ¥CALL
音質:GAINは60dBスイッチタイプでMIC/LINE/INSTの切り替えで初めてでも非常にわかりやすい、音はフォーカス特有の柔らかく奥深い印象、フラットでありながら声の優しい感じを表現する。
機能:MIC/LINE INPUTとINSTRUMENTが別の入力が有りミックス出来るしダイレクトアウトも出来る。HEAD PHONE OUT、INSERTが有る為コンプやEQをかますことも可能で簡単なデスクトップでのミキサーが装備されている。さらにDigitalOUTのオプションも用意されているので良い音質でパソコンなどに取り込む場合には重宝する機能です。VUがついているのも非常に良い。
HPF、ポラリティー、48Vファンタム電源、HiZ IN
slate pro audio FOX ¥CALL
音質:VintageとModern/NormalとComboというスイッチが有る。Vintageにするとハイファイな音でModernにするとふくよかな印象です。2chPreなのでコストパフォーマンスに関しては非常に良い商品だと思います。今風プリアンプですがトランスの音がする印象でゲインを上げて行くと力強さを感じます。
機能:MIC/DI切り替え、HiZ IN、PAD-10dB、ポラリティー、48Vファンタム電源、アウトにXLRとPHONE端子が有る。
SSL ALPHA CHANNEL ¥CALL
音質:SSLの特徴であるハイの艶はこのクラスでも健在です。安価なシリーズにしてポットやつまみのこだわりはさすがSSLです。音もさることながら低位の良い音質です。EQとLIMITがあるので使いやすくSEND/RETURNとSPDIFはボーナス機能です。残念なのはアナログ出力にキャノンが使用されなかったことですがコストを考えたのでしょう。
機能:MIC IN、HiZ IN、PAD、ポラリティー、48Vファンタム電源、INSERT EQ LIMIT
TK The Strip ¥CALL
音質:固めのSSLといわれればそうかなという質感ですがSSLのにじんだような印象が無いバージョンとでも言いましょうか、ハイ抜けの良いプリアンプです。これはCOMP/EQとチャンネルストリップタイプです。コンプにはdryとwetがありエフェクト音と混ぜることができます。EQはハイが少しきつめです。
機能:MIC IN、HiZ IN、PAD-30dB、ポラリティー、48Vファンタム電源、COMP/EQ
UNIVERSAL AUDIO SOLO610 ¥CALL
音質:ハイファイな真空管プリアンプです。電源投入後しばらくしないと良い音になりません。ゲインとレベルのつまみが大きく扱いやすいのが特徴です。
機能:MIC/DI切り替え、HiZ IN、LOW/HIGHインピーダンス切り替え、LOCUT FLAT切り替え、ポラリティー、48Vファンタム電源
UNIVERSAL AUDIO twin 710 finity ¥CALL
音質:最近のハイファイなイメージの音で若干WIMAのコンデンサーを使用しているせいか中域にポイントが有る。トランスと真空管のモードがあるが真空管にすると微妙だが空気が見える感じがする。
機能:入力はLINEとMICのインプットがそれぞれ有りフロントで切り替えが可能です。出力MTR/DRIVE、LOW CUT、ポラリティー、-15dBPAD、48Vファンタム電源、HiZ IN